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ハゲにまつわる「ウソ?」「ホント?」

世界的なハゲの専門家が、ハゲにまつわる「ウソ?」「ホント?」について答えていますのでご紹介致します。

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■髪を守るためには、天然素材のシャンプーの方がいいってホント?

―一概には言えません。人工的な成分を含んでいるものの中にも、頭皮や髪にダメージを与えるものと、育毛に効果のあるものがあります。天然成分かどうかというのは、あまり関係ないのではないでしょうか

■はげている男性は男性ホルモン(テストステロン)が多いってホント?

―これはウソ。脱毛の要因は大きく3つあります。まずは「遺伝」、次に「年齢」、そして「ホルモンバランスとサイクル」です。

テストステロンの一部は、体内で5アルファ-デハイドロテストステロン(DHT)という物質に変わります。DHTは細胞の成長を妨げる物質で、髪を細く、弱くします。つまり、男性ホルモンの量よりも、それをDHTに変えてしまいやすい体質かどうかが問題。これは遺伝によるところが大きいようです。

■母方の遺伝が影響するってホント?

―ウソとは言い切れませんが、ハゲる要素は両親から遺伝するので、母親だけとも言えません。隔世遺伝の可能性もあるので、両親がハゲていなくてもおじいちゃんがハゲていたら要注意。親せきにハゲている人が多いほど、可能性は高くなります。

■整髪料やカラー剤などは脱毛にも影響するってホント?

―これは真実。2通りの影響があります。まず、化学薬品による毛根細胞や髪へのダメージ。

もう一つは、髪が引っ張られることによって起こる「牽引性脱毛症」です。ねじったり、固めたり、結んだりすることで髪が引っ張られ続けると、根元の細胞にダメージを与え、健康な髪が作れなくなってしまうのです。